ごあいさつ
全国でも珍しく司法書士業と保険代理人を兼業しています。
どうして?と言われます。でもその理由は、父親の背中を見て育ったからです。
父親は九州の出身で、地盤もコネもない浜松で脱サラし、顧客数600世帯以上の保険代理店(エトランド)を築き上げました。父親は、お客様の事故があれば、真夜中でも土日でも、まっさきに現場に駆けつけて、お客様が不利とならないよう懸命に事故処理をしました。
それがお客様からの絶大な信頼になりました。
私は父親にあこがれ、大学卒業後、迷わず保険代理店(損保)の仕事に身を投じました。
そこから10年、保険代理店の立場だけでは解決できない案件も多く見るようになり、私は一念奮起し、仕事をしながら朝4時から勉強を始め、2年後、司法書士試験(平成20年)に合格しました。
私は、困っている人を放っておけません。真剣に向き合います。できるだけ多くの方に喜ばれる仕事をしたいと思います。日々学んでゆけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。